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東芝、ノートパソコン34万台のソニー製リチウム電池をリコール

2006年09月19日 14:02更新 mailメール

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 東芝は19日、同社のノートパソコンに使われているソニー製のリチウムイオン電池34万個をリコール(自主回収・無償交換)すると発表した。対象となるのは今年の3月から5月にかけて製造された東芝の「ダイナブック」シリーズの電池パック。世界中に34万台が出荷されており、日本では4万5000台、米国では10万台、残りは世界各地に出荷されている模様。ソニー製リチウムイオン電池のリコールはすでに米デルと米アップルが発表しており、今回の東芝のリコール宣言によりソニーへの打撃はさらに大きくなるとみられている。

 リコールの対象になるノートパソコンでは、パソコン使用中に突然電池に電気が通わなくなり、充電や放電などの電池機能が停止してしまうという。これまでにいくつかの事例が報告されているが、けが人や発火などの事故は起きていないという。

 東芝側は、今回発表されたソニー製リチウムイオン電池の欠陥問題は先月発表された米デルや米アップルの事例とは直接的な関係性はないとしている。

 米デルは先月、発熱・発火の恐れがあるとして410万台のソニー製リチウムイオン電池を使用したノートパソコンをリコールしている。同様に米アップルも180万台のソニー製電池のリコールを訴えている。
 

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