ホンダが新型燃料電池車を開発、環境対応車を相次ぎ投入
[PR]
ホンダは24日、同社が開発した新型燃料電池車「FCXコンセプト」のテスト走行を栃木県芳賀町で実施した。ホンダは2008年に日米で発電装置を小型化・軽量化した新型燃料電池車を発売するほか、排ガス規制を強化した新型ディーゼルエンジンも3年以内に米国で販売する予定。ホンダは今後環境対応車を相次ぎ投入し、ハイブリッドカーの開発・販売で先行しているトヨタ自動車を追いかける。
24日の新型燃料電池車「FCXコンセプト」のテスト走行では初めてその全貌が明らかにされた。車体は滑らかな流線状で室内空間が大きくなるように設計してあり、通常の乗用車であれば変速レバーがある運転席と助手席の間に人が座れるような構造になっている。また「FCXコンセプト」は内部構造が抜本的に見直されており、従来のモデルと比べてより小型化・軽量化されている。発電装置の容積を2003年に開発したモデルに比べて20%削減したほか、重量も2003年型モデルの約3分の2まで大きく削減した。
また今回のホンダが開発した新型燃料電池車は、他社の燃料電池車と同様に空気中の酸素を燃料タンクに貯蓄してある水素と結合させることで発生した電力で走るため、環境に無害である水蒸気しか排出しない。テスト走行では時速160キロメートルで快走な走りを披露した。振動音は極めて静かであった。一方「FCXコンセプト」の販売価格はまだ発表されていない。
一方ホンダが3年以内に北米で販売を予定している新型ディーゼルエンジン車も低排出ガスエンジン車と同程度の排出ガスしか排出しないという。ディーゼルエンジン車は欧州やその他世界の一部において燃料効率性から人気を増している。そのため世界の自動車メーカー各社はディーゼルエンジンの排出ガスを各国の排出基準を満たすまで削減するための技術向上に取り組んでいる。ホンダの新型ディーゼルエンジン車は世界で最も厳しい排出基準を設定する米カリフォルニア州においても通用するものであるという。
一般にディーゼルエンジン車は長距離走行が可能であるが有毒な排出ガスを排出し、燃料電池車は排出ガスを出さないが見た目がごつごつしているイメージがあった。しかしホンダはそのような従来のイメージを覆す新型環境車をラインナップさせることで、北米を中心とした世界市場でのシェア増加を目指す。
関連写真
![]()
スポンサード リンク
- 仏・ベルギー系デクシア と仏ソジェン に合併報道、両行はコメントせず20:33
- 独VW、10―12年に2.6兆円の設備投資を計画14:45
- 米ニューズ、グーグルへの記事不掲載でマイクロソフトと協議13:13
- 中国BYD、プラグインハイブリッド車「F3DM」の市販を2010年に延期 11/21
- 米Mスタンレー 、不動産子会社クレセントをバークレイズに引き渡し11/21
- ヤマトHD、シンガポールで宅配便 - アジア事業を拡大11/21
![]()
PR情報
- ひまわりFX体感プロジェクト豪華キャンペーン実施中
- ひまわり証券株式会社
- スタートでチャンス5,000円プレゼント
- キャンペーン期間:2009年10月1日(木)〜2010年1月29日(金)まで
- 今すぐ、ひまわりFXを体感しよう!
![]()
- FXキャンペーン特集
- IBTimesがお届けするFX(外国為替証拠金取引)キャンペーン情報特集。FXを始めるなら、キャンペーンの利用がお得です。
- CFD特集
- FXに続く投資として注目を集めるCFDをご存知ですか?概念やメリットなどCFDのいろはをやさしく解説します。
- プロバイダキャンペーン特集
- IBTimesがお届けするプロバイダキャンペーン情報特集。インターネットを始めるなら、キャンペーンの利用がお得です。
| ・20年後の英国二世大富豪ランキング!1位は560億円の… |
| ・ライカカメラ、「ライカM7 エルメスエディション」限定発売 |
| ・モナコ王室ファミリーが祝賀で里帰り |
| ・ベルギーの病院、「クロック」シューズを禁止 |
| ・世界一の美女軍団がNYの不況風を吹っ飛ばした |






