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ドコモ携帯、海外で不正使用

2006年11月23日 21:48更新 前の記事 次の記事  暮らし一覧
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 NTTドコモは23日、第3世代携帯電話「FOMA」で、解約済み端末のFOMAカードが挿入されたと推定される携帯電話を使い、海外で不正に通話ができたケースが6件確認されたと発表した。

 携帯電話では、事業者が電話番号以外に個別の識別番号(IMUI)を管理しており、この番号と、携帯端末とネットワークが持つ認証キーによって携帯電話接続に関する認証を行っている。

 今回のケースでは、海外事業者の一部で例外的にこの認証を行わない設定がされており、かつ解約済みであったIMUI番号と同じIMUI番号が新たに契約中となっていたために、正規で契約している利用者の通話として認識し、接続してしまったものだという。

 同社では、認証を正しく行うように事業者に求めるほか、正しい認証を行わない交換機に対してドコモ交換機側で接続を拒否する機能を追加し、今回の不正利用が起こらないように継続的に監視を行うとしている。

 今回の不正利用によって利用料を請求されたユーザーに対して同社は料金を返還している。

 なお、今回の事件はいわゆるクローン携帯」とは無関係のもので、同社では、クローン携帯の製造は技術的に不可能だという従来からの認識は変わらないとのコメントを出している。


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