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リコー、独自の基幹帳票印刷向け印刷プロトコルを開発

2006年11月30日 09:46更新 前の記事 次の記事  テクノロジー・新技術一覧
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 29日、リコーは、基幹システムからの帳票印刷で高信頼性を確保するための独自の印刷プロトコル「RHPP (Ricoh Host Print Protocol)」を開発したと発表した。

 今回開発された「RHPP」は、高い信頼性を確保した基幹帳票印刷環境をオープンシステム上で実現するための印刷プロトコル。RHPP対応のプリンターと帳票運用サーバを連携して活用することで、帳票の印刷開始から終了までをページ単位で通信して印刷確認を行い、ページの重複やページ抜けを防止するほか、万一のエラー発生時にマシンの電源を切った場合でも、自動的に印刷が完了したページを確認して継続ページから印刷を再開する。

 リコーでは、基幹システムのオープン化で課題となるミッションクリティカルな帳票印刷環境において高い信頼性を確保し、ホストプリンターからのオープン化・ダウンサイジング化を促進することで、システム全体の運用コストを軽減することができるとしている。

 新印刷プロトコル「RHPP」対応の帳票運用サーバーの第1弾として、リコーは、ウイングアークテクノロジーズとの技術協力を図っている。ウイングアークテクノロジーズは、企業のシステム基盤上で全社帳票運用の統合・一元化をはかる同社の帳票運用ミドルウエア「Report Director Enterprise(RDE)」を「RHPP」対応するためのオプション製品「RDE RHPP Option(仮称)」を開発しており、今後、リコーの「RHPP」対応基幹システムプリンターの発売にあわせて発売する予定。

 リコーは、この「RHPP」に対応した基幹システムプリンターを、今月30日にウイングアーク テクノロジーズが主催し、リコーが特別協賛する「ウイングアーク・フォーラム 2006−帳票SOA DAY−」(会場:東京コンファレンスセンター)に参考出展する。

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