ホーム > 一般 > その他 > 資源・エネルギー > イラン、将来的に石油輸出できなくなる可能性も

イラン、将来的に石油輸出できなくなる可能性も

2006年12月26日 16:09更新 前の記事 次の記事  一般・資源・エネルギー一覧
記事を印刷する 記事をメールで送信する
ソーシャルブックマークに登録:Yahoo!ブックマークに登録Choixに投稿はてなに投稿BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマークlivedoorクリップに投稿CoRichに投稿

イランは現在原油輸出による歳入が急激に減少しており、この傾向が今後も続くようであれば、実質的に2015年までに原油輸出による歳入が無くなってしまう可能性があるという。25日、全米科学アカデミーが発表した。

 イランは経済問題の深刻さから、国家が不安定な状態になっている。イランは原油輸出により年間500億ドルの歳入を得ているが、ここ最近原油輸出高が年間10−12%の割合で減少してきている。このような中で、アナリストらの一部では、2015年までにイランは原油が輸出できなくなる状態にまで陥るのではないかと懸念されている。

 現在イランは欧米各国によって核兵器開発を行っているのではないかと疑われているが、イランにとっては、ひどく悪化した国内財政状態を改善するためにも原子力発電技術を発展させる意味は大いにあるという見方もある。

イランは自国の高まるエネルギー需要を満たすために、自国の原油生産増強のために投資するよりも、核エネルギーに依存しようとしている。またイランの核開発はロシアによって経済支援を受けている。

 イランは1日370万バレルの原油を生産しており、これはOPECによるイラン原油生産割当て量より30万バレルも少ない量となっている。石油生産量減少の主たる原因は、イランの石油パイプラインのところどころに亀裂があり、そこからの漏洩によるものであるという。この漏洩によって、年換算で同国の歳入上、55億ドルの損失となっていると見積もられているという。

○投票 ×投票
Powered by newsing
*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

最新記事一般最新記事

PR
一般セクションで国際・政治関係の記事をもっと読む

この記事のトラックバック(0)

  • この記事のトラックバックURL(承認制のため、掲載されるまでしばらく時間がかかります。) :
求人検索サービス提供中
Webサービス
arr [リリース掲載・配信] 900媒体以上へリリース配信
arr [ネットショップ] 0円から開業の安心ネットショップ
arr [ホームページ制作] 見積無料、中小企業のHP制作
arr [テンプレート] 美しいHPテンプレートの格安販売
メールマガジン配信中
人気TOP10ニュース
 
track feed なかのひと