三菱商事とBML、バイオライフサイエンスの合弁会社設立
2007年01月13日 09:59更新
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三菱商事とビー・エム・エル(BML)は12日、食品検査・衛生試験・治験等、バイオ・ライフサイエンスの分野に関する合弁会社「BMLライフサイエンス・ホールディングス」を設立することで基本合意したと発表した。
両社では、食品検査は、「食の安全」への関心の高まり、規制緩和等により業界を取り巻く環境が大きく変化していくと予想。一方、医療制度改革の進展により、医療関連業界も同様に業界環境の激変が見込まれているとし、こうした変化に対応していくため、三菱商事とBMLが連携して、BMLおよびその子会社の既存事業の拡大と、バイオ・ライフサイエンスの分野における新たな事業展開を図ることを目的として、持株会社の設立を決定したという。
BMLの子会社で、食品検査を主業務とするBMLフード・サイエンス(BFS)と、医薬品および健康食品の臨床試験受託業務を主業務とするアレグロを傘下に保有する持株会社を設立し既存事業の拡大を図るとともに、持株会社を三菱商事とBMLの共同事業のプラットホームとして位置付け、今後、食品および医療関連分野での新たな事業展開についても機動的な対応を行っていく方針。
設立は、BMLの完全子会社であるBFSとアレグロが共同株式移転を行い、BMLライフサイエンス・ホールディングスを設立。BMLが所有することとなるBMLライフサイエンス・ホールディングス株式を三菱商事に譲渡する。資本金は1億円、出資比率はBMLが65%、三菱商事が35%となる。社長には、大貫利喜現BFS代表取締役社長が就任。設立時期は、2007年2月上旬を予定している。
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