JAL、2007年度の国際線路線便数計画を発表
2007年01月18日 07:05更新
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日本航空(JAL)は17日、2007年度国際旅客便の路線便数計画を発表した。
JALでは、現在、2009年度以降の成田・羽田の発着枠拡大に備え、「安定した利益を生む事業構造の構築」を進めている。今回の路線便数計画においても、各路線の事業性を徹底的に見直し、低収益路線から高収益路線への路線見直しを行うとしている。
ビジネス需要の旺盛なニューヨーク・パリ路線を増便するほか、成長著しい中国・ロシア・インド・ベトナム路線も増便する一方、収益性の観点から、一部路線の運休・減便を行う。これにより、東京=ニューヨーク路線が週10便から週13便に、 東京=パリ路線が週10便から週14便に、大阪=大連路線が週3便から週7便になるなど8路線で増便され、現在週3便の東京=チューリッヒ路線は6月1日以降運休とし、東京=香港路線を週21便から週17便に、東京=広州路線を 週14便から週11便に減便する。
ビジネスクラスを装備したJALの最新鋭小型機737−800型機(国際線仕様)を関西国際空港から成長著しい中国・ベトナム路線へ投入。投入路線は、「大阪=広州」「大阪=大連」「大阪=青島」「大阪=杭州」「大阪=ハノイ」の各路線となる。機材のダウンサイジングによる収益性の改善も図る。
団塊世代を中心に多様化する旅客需要に対応するため、チャータービジネスを国際線の新たな事業領域として位置付け、「直行便」という利便性・快適性を優先した国際線チャータービジネスを強化、2007年度に約800便を設定する。設定路線は、アラスカ(アンカレッジ、フェアバンクス)、 中欧(プラハ、ブダペスト)、 オーストラリア(アリススプリングス、ダーウィン)、 パラオ(コロール)、マーシャル(マジュロ)、モンゴル(ウランバートル)など。
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