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シャープ、業界初の高温度対応測距センサユニットを開発

2007年01月20日 11:28更新 mailメール

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 19日、シャープは、業界で初めて、100℃を超える高温度環境の中でも動作が可能な測距センサユニット「GP2Y5D91S00F」を開発、発売すると発表した。

 複写機やレーザプリンタでは、定着ヒーター部の紙詰まりが機器の損傷を引き起こすことがあり、正確な検知が求められている。コピー・印刷速度は、更なる高速化が見込まれることから、アクチュエータ方式や定着ヒーターから離れた位置にセンサを設ける反射形フォトインタラプタ方式では、正確な検知が難しくなると予想されていることから、定着ヒーター部付近に設置できる耐熱性に優れたコンパクトなセンサが求められているという。

 今回シャープが開発した製品は、新たに開発された高温度動作対応のICと熱膨張率を低く抑えたモールド樹脂のパッケージングを採用し、105℃までの高温度(従来60℃)に対応した耐熱性に優れた測距センサユニットで、複写機やレーザプリンタなど高温度の定着ヒーター付近にも設置でき、高速コピー・印刷時の紙詰まりの検知精度が向上するという。

 同製品は、サンプル価格400円(税込)、量産時期は今月31日からで、月産台数7万台。

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