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マイクロソフト純収益28%減

2007年01月26日 08:13更新 mailメール

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マイクロソフトは25日、同社10−12月期の収益発表を行った。ウィンドウズ新OS「ビスタ」の販売開始日の遅延により、マイクロソフト10−12月期純収益は前年同期比で28%減の26億3千億ドル、一株利益26セントとなった。また10−12月期売上高は前年同期比で6%増の125億ドルとなった。

  トムソンファイナンシャルアナリストらはマイクロソフトの10−12月期一株利益は23セント、売上高は121億ドルとなると予測しており、アナリスト予測値は上回る結果となった。

 マイクロソフト株価は25日、ナスダック株式市場で64セント(2.1%)減少して30.45ドルとなっていたが、その後の時間外取引で31,45ドルまで回復した。

 ウィンドウズ新OS「ビスタ」や「オフィス2007」のようなマイクロソフトの旗印となる最新製品の販売を間近に控えているが、今回の収益発表では、企業向けに昨年11月30日に販売されたものしかまだ収益に反映されていない。 

 マイクロソフトの顧客部門売上高では25%減の25億9千万ドル、ビジネス部門売上高は5%減の35億1千万ドルとなった。マイクロソフトの収益源は現在同社エンタテイメント部門およびデバイス部門に依存しているところが大きい。同社ゲーム機「Xbox360」の売上高は29億6千万ドルとなり、76%の上昇を示した。

 今年1−3月期では同社収益は売上高が137億ドルから140億ドル、一株利益が45セントから46セントとなると予測している。トムソンファイナンシャルアナリストらも売上高140億ドル、一株利益46セントとの予測値を出している。

 今年6月30日締めの2006年度通年決算では、同社売上高は502億ドルから507億ドル、一株利益1.45ドルから1.47ドルとなると予測している。また2006年度上半期では売上高234億ドル、純収益61億ドル、一株利益61セントを計上しており、その前年同期の純収益67億9千万ドル、一株利益63セントから既に減少を示している。


※この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

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