現在イラク石油省では同国で最も重要な産業である石油産業における規制法案制定で国民の意見の分裂を招いている。石油法案は同国の廃退した石油産業基盤を復興させるために外資系企業から石油産業復興支援や投資を受け入れることを認めるものであるが、国内クルド民族から、石油法案の制定は同国石油産業への米国の影響力を強めることになるだけだとして、強い反対を受けている。
イラク石油企業労働者がイラクキルクーク付近の反乱軍により爆破された石油パイプラインの前にたたずんでいる。2005年10月20日。