|
|
近鉄、ICカードシステムとポイントサービスを導入
近畿日本鉄道は30日、2007年4月1日から名古屋線を含む主要路線において、ICカードシステム「KIPS PiTaPa(キップス ピタパ)カード」を導入すると発表した。これによりスルッとKANSAIが発行する「PiTaPa(ピタパ)」カードおよび、「PiTaPa」と相互利用が可能なJR西日本が発行するICカード「ICOCA」での乗車が可能となる。あわせて、「KIPS PiTaPaカード」で近鉄線に乗車した場合に、毎月の利用金額に対して「きっぴぃポイント」を会員に付与する「近鉄ポイントプログラム」も導入する。
近鉄では、サービス開始にあわせ、近鉄線の利用運賃の合計額に応じて、自動的に割引を適用する「利用額割引」を実施するほか、オープニングキャンペーンとして、導入日から3か月間通常の割引率よりも高い割引率を適用するオープニング期間利用額割引、導入月の4月に限り、大阪、京都、名古屋から伊勢志摩への利用に対して普通運賃を半額にする期間区間割引を実施する。
ICカードサービスの利用可能範囲は、伊賀線、養老線、内部・八王子線、鋼索線を除く全線269駅。志摩線については特急停車駅と中之郷駅のみで対応。
PiTaPaでの交通割引サービスでは、1か月(1日〜末日)のPiTaPaカードによる近鉄線乗車区間の普通運賃の合計額に応じて、自動的に割引を適用。割引は、月の利用が3000円を超えた段階で発生し、利用金額の10%を割引く。オープニング期間中は、3001円〜5000円までが20%、5001円〜20000円は、さらに5000円を超えた金額に対する10%、20001円を超えた場合は、さらに20000円を超えた金額に対する50%を割引く。
「近鉄ポイントプログラム」は、近鉄線のICカードサービス開始に合わせて、4月1日から導入。交通ICカード「KIPS PiTaPaカード」で近鉄線を乗車した場合に、各種運賃割引適用後の毎月の利用金額に対して200円につき1ポイントの「きっぴぃポイント」を付与するサービス。
「きっぴぃポイント」は、「近鉄特急net ポイント」や「近鉄百貨店商品券」に交換できるほか、6月発行予定のJALとの提携カード「JMB KIPS(ジェイエムビー キップス)カード」会員は、JALマイルと相互交換が可能となる。「きっぴぃポイント」の初回付与および交換開始は、5月25日の予定。
関連記事
[PR]
暮らし最新記事
|
| |
|