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ドコモ、携帯電話対応のユビキタスラーニング共通基盤を開発

2007年02月05日 19:44更新 前の記事 次の記事  テクノロジー・新技術一覧
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 5日、NTTドコモは、総務省の委託事業「平成18年度ユビキタスラーニング基盤の開発・実証実験」において、携帯電話とパソコンの双方から教材や学習履歴を共有してシームレスに学習することができる、携帯電話に対応したユビキタスラーニング共通基盤の開発(技術仕様策定)を行ったと発表した。

 今回開発した基盤技術では、これまで規格が定まっていなかった携帯電話向けeラーニングコンテンツ技術仕様を、パソコン向けeラーニングコンテンツの標準的技術であるSCORM規格と互換性のある仕様として策定した。

 これにより、コンテンツ提供者は、1つの教材をパソコン向けと携帯電話向けの双方に提供することが容易となり、これまでに保有しているパソコン向けコンテンツを効率的に携帯電話向けに提供することができ、利用者が同一教材を携帯電話とパソコンのそれぞれから内容や状況に応じて任意の部分を学習できる相互利用可能なコンテンツを提供することも可能になるとしている。

 携帯電話に搭載されているカメラなどの機能を用いて目の前にある情報を取得し学習に活用するユビキタスならではの体験型学習が可能となる技術や、携帯電話での学習時にコンテンツの一定量をあらかじめダウンロードして置き、サーバへのアクセス回数を少なくすることで、電波状態を気にせず学習ができるといった、ユビキタス環境での利用に適した技術などを取り入れているという。

 なお、ドコモとベネッセコーポレーションは、開発成果の検証を行うため、今月17日、18日に「イオン北戸田ショッピングセンター」にて実証実験を行う予定。

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