ユニーと伊藤忠、「VAN BROTHERS」ブランドを展開
ユニーと伊藤忠商事は9日、衣料品におけるブランド展開共同企画の第二弾として、メンズウェアの新ブランド「VAN BROTHERS」(ヴァン ブラザーズ)を、2007年春・夏物より展開開始すると発表した。
両社は、2006年1月に包括的業務協力を締結し、各分野において両社の経営資源を相互に活用した取り組みを推進しており、衣料分野においては2006年9月より展開を開始したレディスブランド「ドゥミエタージュ」に続くものとなる。伊藤忠商事が企画、素材手配、生産を行い、ユニーが販売を行う。
両社では、現在、店舗タイプ別品揃えの確立を推進している中で、「ヴァン ブラザーズ」は、団塊世代をメイン客層とした店舗の核ブランドと位置付け、ジャケットをウェアリングのベースとしたトータルコーディネート提案型の売場を展開する方針。質感を重んじる傾向が強い団塊世代の利用者をターゲットに、グレードアップした素材や仕様、生産背景を使い、新しいライフスタイルを提案するとしている。かつて団塊世代が慣れ親しんだいわゆるトラッドをベースに、「ナチュラル」と「コンフォート」の二つのテイストをミックスし、既存のファッション概念にとらわれない自由な発想をコンセプトにしているという。
2月22日のアピタ稲沢店から始め、2007年上期末までに大型店の23店舗でコーナー展開し、その他49店舗で単品展開する予定。品目数は春夏物で17品目。
両社は、年間販売を約50,000点、売価合計約4億円、3年後に6億円を目指す。
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