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06年液晶TVシェア、出荷額でソニーが首位、出荷台数ではサムスン

2007年02月15日 16:44更新 mailメール

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 米調査会社のアイサプライとディスプレイサーチが発表した2006年のテレビ市場の調査結果によると液晶テレビの出荷台数では韓国のサムスン電子が首位、出荷額ではソニーが首位だった。

 アイサプサプライによると、出荷台数ではサムスン電子が14.6%で首位、続いてフィリップス・エレクトロニクスが13.4%、シャープが13.3%、ソニーが12.7%、LG電子が7.6%となっている。ディスプレイサーチの調査結果ではサムスンが13.4%、フィリップスが13%、ソニーが11.6%、シャープが11.4%、LG電子が7.1%で、いずれの調査でも前年首位だったシャープが順位を落とした。ディスプレイサーチの出荷額ベースの調査でもソニーが初めてシャープを抜き、首位となった。

 アナリストによると、シャープは2005年から、より短期間で製造プラントを建設し、より低コストで幅広いラインの製品を出荷するライバルメーカーにシェアを奪われていくようになった。ディスプレイサーチのEdward Taylor氏によると、シャープは比較的小型の液晶では首位を保っていたが、他社はより大画面を求める消費者の需要に合わせて生産を伸ばした。同氏は「私は、この結果がシャープにとって敗北が決まったことを意味するものだとは考えない。技術的に言えば、シャープが優位に立っている。だが、首位の座にいるのはサムスンとソニーだ。二社はより幅広い範囲の製品を生産している」と語っている。

 シャープは1月に、メキシコに新たに工場を建設して製造ラインを拡大し、生産を増加させる計画を発表している。


※この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

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