イー・モバイル、3月末開始のHSDPAサービス・端末を発表
イー・アクセスの子会社であるイー・モバイルは19日、3月31日から開始するデータ通信サービス「EMモバイルブロードバンド」のサービス内容や通信端末を発表した。同サービスでは携帯電話サービスとしては初めて定額制の料金体系を導入する。通信規格は第3世代に当たるFOMAの通信規格の拡張であるHSDPA規格を採用、通信速度は下り最大3.6Mbps、上り最大384kbpsとなっている。
サービス開始と同時に発売される対応端末は、NECインフロンティア製のデータカード「D01NE」と、シャープ製のモバイルブロードバンド端末「EM・ONE」の2つ。EM・ONEはWindows Mobile 5.0をOSに採用し、4.1インチワイドVGA液晶とキーボード、131万画素のカメラを備えているほか、IEEE802.11b/gの無線LANやBluetooth1.2にも対応している。
また、料金プランは「データプラン(ベーシック)」「データプラン(いちねん)」「データプラン(にねん)」の3種で月額基本使用料はいずれも5,980円だが、端末を含めた初期費用がプランによって異なる。端末がEM・ONEの場合、データプラン(ベーシック)が9万5,000円、データプラン(いちねん)が7万1,000円、データプラン(にねん)が3万9,800円となる。
サービス開始時は東京都、愛知県、大阪府、京都府の中心地域がサービスエリアとなる。2007年6月末までに、関東地域は東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の国道16号線圏内、関西地域は兵庫県神戸市と大阪府大阪市近郊都市の一部をサービスエリアとし、その後もサービスエリアを拡大していく予定という。音声通信サービスは2008年の3月に開始される予定。
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