ホーム>テクノロジー >記事詳細

テクノロジー

米ソニー、低価格のBDプレーヤーを発表

2007年02月27日 12:12更新 mailメール

ソーシャルブックマーク:Yahoo!ブックマークに登録Choixに投稿はてなに投稿Buzzurlにブックマークlivedoorクリップに投稿CoRichに投稿 printプリント

[PR]

 米ソニーは26日、今夏初めにこれまでよりも低価格のブルーレイ ディスクプレーヤー「BDP-S300」を投入すると発表した。次世代DVDの規格争いの中で重要なステップといえる。ソニーの家庭製品部門上級副社長のRandy Waynick氏によると価格は599ドルの予定だが、ソニーが現在999ドルで販売している「BDP-S1」と同等の性能を持つ。

 ブルーレイ ディスクプレーヤーを生産しているソニーやサムスンは、対抗する東芝のHD DVD規格のプレーヤーに価格面で差をつけられている。現在市場に出回っている東芝の現行モデルは499ドル。しかし、消費者は一つの規格に落ち着くのを待とうと買い控えが起こっており、両規格のプレーヤーとも売上は振るっていない。これまでのところ、次世代DVDソフトを購入している大半の層はプレイステーション3(PS3)で再生していると見られる。PS3には499ドルと599ドルという二つのバージョンがあり、ソニーは昨年180万台を売り上げた。

 Waynick氏は会見で「PS3を購入した人のうち80%がブルーレイの映画も同時に購入する」と説明した。同氏はまた、今年、ブルーレイディスクがHD DVDの3倍を売り上げているというニールセン・ビデオスキャンの小売データを引用しながら「消費者はこれが、これから付き合っていくフォーマットだと決めた」と述べた。

 BDP-S300はBDP-S1よりも小型で、DVDプレーヤーと同程度のサイズになっている。現行モデルと同様に、1080pの高画質で信号を出力できる。また、BDP-S1には無い機能として、CDの再生も行える。

 米ソニー社長のStan Glasgow氏は会見でクリスマスまでにブルーレイプレーヤーの価格が500ドルを切るだろうと述べた。ソニーはこれまで、DVDプレーヤーがあまりに急速に低価格・普及品化してしまい、一台50ドルの製品が支配している市場で利益を上げることは難しいと述べていたが、Glasgow氏は「長期的には、DVDとまったく同じようになると考えている。」と語り、ブルーレイも同じ道を歩むとの見方を示した。


※この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

スポンサード リンク

PR情報

スペース

各カテゴリ別ニュース

企業

テクノロジー

ライフ

エンタメ・スポーツ

newsletters
テクノロジーのニュースランキング
b
企画特集
スペース
FXキャンペーン特集
FXキャンペーン特集
IBTimesがお届けするFX(外国為替証拠金取引)キャンペーン情報特集。FXを始めるなら、キャンペーンの利用がお得です。
スペース
CFD特集
CFD特集
FXに続く投資として注目を集めるCFDをご存知ですか?概念やメリットなどCFDのいろはをやさしく解説します。
スペース
プロバイダキャンペーン特集
プロバイダキャンペーン特集
IBTimesがお届けするプロバイダキャンペーン情報特集。インターネットを始めるなら、キャンペーンの利用がお得です。
スペース
世界のおもしろニュース
 
話題の写真ニュース
スペース
スペース
スペース
 
Partners Partners
スペース
© 2006-2009 The IBTimes Company. All Rights Reserved.