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セカンドライフで音声の会話が可能に

2007年03月01日 14:04更新 mailメール

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 セカンドライフを開発したリンデンラボは、インターネット上で音声通信を行う技術を導入し、パソコンのマイクとスピーカーを使ってセカンドライフ内でいつでも会話ができるようにしようとしている。仮想の3D空間「セカンドライフ」は人々が集まってコミュニケーションを取れる場所だが、これまでは黙ってタイピングしたメッセージをやりとりすることしかできなかった。

 音声の会話の導入ではスペーシャルオーディオと呼ばれる機能が一つ特色となる。同社技術責任者のJoe Miller氏によると、物理世界での音響を再現するために、話したり、会話を聞いたりする能力が仮想空間内の距離に応じて影響を受けるようになるという。十分に近いグループ同士は通常の会話が行えるが、一定の距離に達すると、叫んでも会話ができなくなる。また、プレーヤーは話しかけることができる相手、会話したくない相手を正確に管理する操作が行える。

 セカンドライフはインターネット上の仮想世界で、プレーヤーはアバターと呼ばれるデジタルの分身を作成し、アバターを通じてコミュニケーションを取ることができる。セカンドライフ内では空を飛んで移動したり、衣服やその他のアイテムを販売する店舗で買い物をするなど、ユーザーが望む大半のことが行える。

 音声システムのテストは来週から開始される。Miller氏によると、恐らく3月末にゲーム全体で試験導入され、2カ月間、ユーザーのフィードバックを集める予定だという。


※この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

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