エアバス、A380輸送機でUPSからの受注も失う
2007年03月03日 10:11更新
ソーシャルブックマーク:![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
プリント
貨物輸送大手の米UPSは2日、航空機製造大手エアバスの超大型機「A380」の購入をキャンセルすると発表した。1週間前にはUPSとエアバスは購入取りやめることができるように契約内容の見直しを行っていた。UPSが購入を取り止めたことで、エアバスはA380の貨物機に対する受注をすべて失ったことになる。
声明の中でUPSはエアバスが従業員を貨物輸送機部門から旅客機部門に移していることが分かったためキャンセルを決定したと述べている。キャンセルの最終決定は、先週の契約見直し合意で定められてた初めの期日にエアバスに対して公式的に提示される予定だという。UPSの広報担当者は、「当社ではエアバスが納期を守れるかどうか信頼できなくなった」と述べた。
今回の発表の前には、フェデックスも10機の購入をキャンセルしていた。エアバスはA380の旅客機に対してはまだ受注を抱えている。エアバスの広報担当者はキャンセルに対して「われわれはクライアントの決断を尊重する」「UPSはエアバスにとって依然として貴重な顧客であり、ビジネスパートナーだ」と述べた。A380の計画は全体としては「2007年10月に初めて納入するという新しいタイムテーブルにそってうまく進んでいる」という。
UPSは同社がエアバスに別の航空機を注文するのか、ボーイング社に移るのかということに関してはコメントを避けた。広報担当者は「われわれは次のステップを検討している」と語った。
エアバスの親会社であるEADSは既に1日夜、A380輸送機開発の中断を発表していた。
※この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.
関連記事
- EADS取締役会、エアバスのリストラ計画を支持
- UPSとエアバス、超大型機の納入契約修正
- エアバス、リストラ計画遅延
- JCB、中国招商銀行と現地カード発行契約締結

- 日本製紙、レンゴー、住友商事が正式に戦略提携
- 【】の記事をもっと読む
- 【企業】の記事をもっと読む
![]()
スポンサード リンク
PR情報
- 【ロシア】ガスプロム(GAZP)、キリンスキー鉱区掘削開始07/04
- 電気自動車、2500台を個人に=来年度に世界初の大規模販売-三菱自07/03
- セブン&アイ、消費低迷で3-5月期純利益28%減07/03
- 日立、ハイブリッド車向け電池、年70万台に増強07/02
- 欧州トヨタ、独ダイムラーとの提携を検討07/02
- 6月米新車販売は27%減、回復の兆し示される07/02
![]()
PR情報
- 北ミサイル計7発、武器製造 ...
- 4日午後の段階で、北朝鮮が同国南東部日本海側の江原道 ...
- 新商品
- 話題の新商品や新サービス情報が満載!! 新しいものを常にチェックしよう!! IBTimes新商品・新サービス特集!!
- FXキャンペーン特集
- IBTimesがお届けするFX(外国為替証拠金取引)キャンペーン情報特集。FXを始めるなら、キャンペーンの利用がお得です。
- プロバイダキャンペーン特集
- IBTimesがお届けするプロバイダキャンペーン情報特集。インターネットを始めるなら、キャンペーンの利用がお得です。
- 履歴書の書き方
- 履歴書の書き方を基本から解説。フォーマットもダウンロードできます。
- ネットショップ開設
- ネットショップ開業サービス!ショッピングカートならパソコン&携帯対応のMakeShop!








