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韓国、米国産牛肉への検疫条件を緩和

2007年03月08日 15:00更新 前の記事 次の記事  一般一覧
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 韓国の農林部は8日、6日にワシントンで行われた米国との交渉の中で、米国に対して米国産輸入牛肉の骨片に対する検疫基準を緩和すると通知し、米国はこれに反対しなかったと発表した。米国産牛肉の輸入再開への道が開かれることになる。

 韓国では、牛海綿状脳症(BSE)への恐れから米国産牛肉の輸入禁止状態が3年間続いた後、昨年、輸入再開に合意した。しかし、輸入再開後の輸入肉に小さな骨片が含まれていたため、すべての輸入肉が検疫で不合格となり、米国産牛肉は未だ市場に出回っていない。

 引き下げられた検疫水準では従来と同様に骨片は認められないが、骨片が見つかった箱のみを返送するようになった。従来は骨片が見つかった場合、すべての輸入物を受け入れ拒否していた。

 両国は輸入牛肉の問題をめぐって数カ月間、細かな交渉を行っていた。米政府は米国牛肉の安全性を強く擁護し、韓国政府が骨片の問題を利用して非公式な輸入禁止を行っていると非難していた。

 牛肉問題は自由貿易協定(FTA)を結ぼうとしている両国にとって最大の懸案となっている。両国は8日からソウルでFTAの第8回交渉を開始する予定。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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