三井化学、積水化学からトナー用樹脂事業を譲受け
8日、三井化学及び積水化学工業は、三井化学が積水化学のトナー用樹脂事業を譲受けることで合意したと発表した。譲受け日は、4月1日の予定。
三井化学は、昨年4月、米国及び英国のトナー用樹脂合弁会社を完全子会社化してグローバル運営体制を強化し、販売戦略の一元化や生産・SCMの効率向上を進めてきており、今回の積水化学からの事業譲受けに伴い、両社の樹脂設計技術の組み合わせによる新たな市場ニーズへの展開、三井化学の生産・販売3拠点の活用による顧客満足度の向上などの効果を早期に実現し、同事業のさらなる競争力強化を図っていく方針。
積水化学は、開発開始から30年以上にわたりトナー用樹脂事業を展開してきたが、三井化学へ譲渡することにより、同事業の継続、発展が図れると判断したとしている。
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