政治・社会
インドネシア旅客機炎上、原因は下降気流か
2007年03月09日 17:57更新
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7日のインドネシア旅客機が着陸に失敗し、炎上した事故の原因は着陸時に生じた下降気流ではないかと見られている。炎上したガルーダ航空旅客機ボーイング737-400を操縦していたパイロットによると、着陸時にとても強い下降気流を感じたという。下降気流は気圧差や温度差が原因で発生し、商用旅客機の事故要因として挙げられる典型的な例である。
7日の旅客機炎上事故はインドネシアで2005年以来4回目の大きな旅客機墜落事故となり、乗員乗客140名中21名が死亡した。生存者らは、炎上し煙の立ちこめる機内の非常口から飛び降りて助かった。
また事故原因調査団によると、炎上した旅客機の前方車輪が着陸時にはずれ、右翼の破裂したタンクから燃料が流出し、発火したという。
専門家らは今回の事故の原因は機体のメンテナンス不備、インドネシアで航空産業が活性化しているにもかかわらず、航空機専門家の人数が不足していることが挙げられると指摘している。
インドネシア副大統領Yusuf Kalla氏は9日、「我が国でこのように多くの事故が生じるのは恥ずかしいことだ」と述べた。
※この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.
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