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東電、米原発管理会社とABWRの技術コンサルティング契約締結

2007年03月14日 11:59更新 mailメール

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 13日、東京電力は、米国で初めてABWRを採用する予定の「サウステキサスプロジェクト原子力発電所」3・4号機増設計画に関し、米国の原子力発電運転管理会社STPニュークリア・オペレーティング・カンパニー(STPNOC社)との間で、改良型沸騰水型軽水炉(ABWR)の建設・運転管理に関する技術コンサルティングを行う契約を締結したと発表した。

 大手IPP事業者のNRGエナジー社が、テキサス州に計画している、「サウステキサスプロジェクト原子力発電所」3・4号機の増設では、米国で初めてABWRを採用するとしており、STPNOC社が、NRGエナジー社からプラントの建設と運転管理を受託している。

 現在、STPNOC社は、米国原子力規制委員会(NRC)への「建設・運転一括許認可」の申請など、プラントの建設に向けた準備を進めているが、その過程で、ABWRの建設・運転経験を有する東京電力に対して、技術コンサルティングの要請を行っていた。

 東京電力は、これまで柏崎刈羽原子力発電所6・7号機において約10年間にわたるABWRの運転経験を有している。

 今回の契約は、提供する知見の取り扱いや実施期間などの基本事項を定めたもので、具体的なコンサルティング内容など、詳細については、今後、東京電力とSTPNOC社で調整していくとしている。

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