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NEC、世界最小の一芯双方向光トランシーバを開発

2007年03月14日 18:21更新 mailメール

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 14日、NECは、一芯双方向伝送用途の世界最小光トランシーバを開発したと発表した。

 近年、FTTxの需要急拡大に伴い光アクセス装置に実装する光トランシーバの数量が大幅に増加しており、特に加入者と局社間を1対1で接続する光アクセスシステムでは、加入者数に応じた数量の光トランシーバを光アクセス装置に実装する必要がある。

 そのため、ユーザからは、光アクセス装置の設置面積を削減するため、光トランシーバの小型化を求める声が高まっており、NECでは、このような市場ニーズに対応するため、2種類の新製品「Compact SFP光トランシーバ」及び「Compact SFF光トランシーバ」を開発した。

 新製品は、平面光回路技術というNEC独自技術を採用し、業界標準仕様であるSFP及びSFFの外形サイズに世界で初めて、2チャンネル分の一芯双方向光トランシーバを収容しており、光アクセス装置の大幅な小型化への寄与が期待されるとしている。

 NECは、今回開発した光トランシーバについて、パッケージサイズ、ピン配置、スペックなどのマルチソース化を計画しており、現在、フジクラとその内容について詳細を検討しているという。

 新製品の出荷は今年6月からを予定しており、来年度の販売目標は3億円を目指す。

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