セガと角川書店、「三色ボールペン名作塾」を共同展開
セガと角川書店は19日、明治大学文学部教授で、「教育学」、「身体論」、「コミュニケーション論」の研究をしている齋藤孝氏監修「三色ボールペン名作塾」に関するゲームソフト、および書籍を、今年4月以降相互展開していくと発表した。
角川書店は4月に書籍第一弾として、単行本「三色ボールペン名作塾」を発売。客観的に「すごく大事」な箇所に赤、「まあ大事」な箇所に青、自分の主観で「面白い」と思った箇所に緑を引きながらテキストを読む、齋藤氏の「三色ボールペン術」で名作を読み解く本となっている。過去に出版された同シリーズ「三色ボールペンで読む日本語」は、単行本17万部、文庫5万部、新書「三色ボールペン情報活用術」は10万部を売り上げ、今なお売れ続けるロングセラーとなっているという。8月には、書籍第二弾として、新書「クイズ 文豪の日本語」も発売予定。
セガからは、7月に「齋藤孝のDS で読む三色ボールペン名作塾」を発売。日本文学を代表する名作を読みながら、齋藤氏が提唱する三色ボールペンを使った読書術が楽しく習得できるソフトとなっている。実際にニンテンドーDSの画面上で線を引きながらの体感学習が可能で、齋藤氏が実際に引いた線と自分の線を見比べることができたり、解説が読めるなど、名作を読破するのに便利な機能を多数搭載している。
両社は、相互に販売していくにあたり、事業分野における販売チャネルを相互活用し、ゲームショップや書店などで相互にプロモーション展開を行うなど、ゲームソフトと書籍の枠組みを超えた様々な展開を行っていくとしている。
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