ホーム>企業 >記事詳細

企業

ヤフー、「Yahoo! JAPAN研究所」を設立

2007年03月26日 20:29更新 mailメール

ソーシャルブックマーク:Yahoo!ブックマークに登録Choixに投稿はてなに投稿Buzzurlにブックマークlivedoorクリップに投稿CoRichに投稿 printプリント

[PR]

 ヤフーは26日、4月1日に「Yahoo! JAPAN研究所」を設立すると発表した。同研究所」により、インターネットと社会の関係性や、技術の進歩によるインターネットのさらなる可能性を調査・研究していくことで、インターネットの健全で豊かな発展に寄与することを目指すとしている。

 「Yahoo! JAPAN研究所」では、「利用者のニーズ」と「技術的なシーズ(種)」のふたつの領域で研究を展開。「利用者のニーズ」研究では、インターネット利用者にとってより良いインターネットの未来を開拓し続けるための知識基盤形成をミッションとする。「技術的なシーズ(種)」研究では、技術の進歩やインターネットのさらなる可能性を創造し、生活必需情報を「誰でも、どこからでも、簡単・安全・確実に」手に入れることができる、次世代インターネット技術の研究を行うとしている。

 研究活動は、社会インフラとしてのインターネットの発展を模索する「インターネットの今後の予測」、科学技術の発展への貢献をめざす「基礎研究」、新規事業分野の開拓や既存事業分野の競争力強化を目的とした「応用・商用研究」の三つを主軸に行うという。

 個々の研究は、ヤフーの各サービス部門や、米ヤフーの研究所「Yahoo! Research」、国内の産官学の各研究機関・組織とも連携して行っていくという。米国「Yahoo! Research」へは、技術交流を目的とした短・中期的な研究者派遣も予定し、研究テーマ設定にあたっては、研究所内やヤフーの各サービス部門からの提案に加え、社外の企業・団体とのコラボレートによる共同テーマ設定も予定している。

 現時点で想定される研究テーマは、「自然言語処理」として、情報検索やウェブマイニング、自動翻訳の基礎技術である形態素解析、構文解析、意味解析、大規模言語コーパスの研究、「情報検索」として、クリックログやクエリログなどの大規模ログ・マイニングによる、利用者の多様性の自動分類と、それを利用した人間志向型情報検索技術などを予定している。そのほか、「情報デザイン」として、インターネットサイト利用時における利用者の行動・生体分析とサイトデザインの研究、「メディア処理」として、有害(暴力、ポルノなど)画像・映像の高速自動判別、「インターネット生活予測」として、インターネットによってもたらされる人々の生活習慣や社会活動などへの影響についての調査などを予定している。

 研究所はヤフーの組織内研究所として設立され、活動拠点はヤフー東京ミッドタウンオフィスとなる。研究所長には、ヤフーの井上雅博代表取締役社長が就任し、最高技術顧問には慶應義塾常任理事兼同大学環境情報学部教授の村井純氏を迎えるとしている。

関連情報

スペース

スポンサード リンク

PR情報

スペース

各カテゴリ別ニュース

企業

テクノロジー

ライフ

エンタメ・スポーツ

newsletters
企業のニュースランキング
b
企画特集
スペース
FXキャンペーン特集
FXキャンペーン特集
IBTimesがお届けするFX(外国為替証拠金取引)キャンペーン情報特集。FXを始めるなら、キャンペーンの利用がお得です。
スペース
CFD特集
CFD特集
FXに続く投資として注目を集めるCFDをご存知ですか?概念やメリットなどCFDのいろはをやさしく解説します。
スペース
プロバイダキャンペーン特集
プロバイダキャンペーン特集
IBTimesがお届けするプロバイダキャンペーン情報特集。インターネットを始めるなら、キャンペーンの利用がお得です。
スペース
話題の写真ニュース
スペース
スペース
注目情報

 
話題のニュース
【タイ】副商務相、本人が ...
アロンゴン副商務大臣は7日、タイよりもカンボジアの国益 ...
スペース
米国、地熱発電の開発に3億 ...
米エネルギー省(DOE)は10月29日、米国再生・再投資法に ...
スペース
【タイ】80%以上が元首相が ...
私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが対カン ...
スペース
スペース
 
Partners Partners
スペース
© 2006-2009 The IBTimes Company. All Rights Reserved.