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米韓FTA交渉、期限終了後も協議継続される

2007年04月02日 07:40更新 前の記事 次の記事  一般・条約・協定一覧
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韓国および米国両政府は2日ソウルにて、FTA交渉最終期限経過後も、FTA協定締結を目指して協議が継続された。2日午前1時の最終期限から3時間経過した時点で、米政府側広報官のSteve Norton氏は、「基本的に交渉は期限後も継続されている。両国はFTA協定締結の道を模索している」と述べた。両国交渉者らは韓国ソウル市内ホテルで8日間連続してFTA協定締結の道を模索して来た。

 先月30日の徹夜の会議が行なわれた後、既に両政府は2日午前1時の当初の最終期限を延期する必要を認識していた。ソウルで2日午前1時は米首都ワシントンD.C.では1日正午となる。

 両政府交渉者らが協議するホテル周辺ではFTA交渉の抗議者らが殺到し1人の韓国人男性が「FTA交渉を止めろ」と叫んで焼身自殺を図る事件まで生じた。韓国警察によると、男性は重度の火傷を負ったが一命を取り留めたという。また他にも農民、学生、人権活動家など150人程の抗議者らがホテル周辺に集い、FTA交渉を継続しようとする韓国盧武鉉政権を糾弾した。その後韓国シティホールでも抗議運動が行われたという。警察によるとシティホールでの抗議運動参加者は千人にも上ったという。

米ブッシュ政権で貿易促進権限(TPA)期限が切れる米国時間4月1日正午までに米韓貿易交渉を終了させなけれならず、FTA協定締結のために尽力を尽くしていた。

 しかしながら、両政府の溝は深く、韓国は米側の主張である91億ドルの米穀市場における自由貿易を拒否する姿勢は断固として譲ろうとはしていない。自動車貿易に関しても、韓国は北朝鮮産業地域における韓国企業が生産した製品も自由貿易対象となるべきだと主張しているが、米側は受け入れようとしていない。さらに三年以上韓国市場から姿を消している米国産牛肉についての輸入再開についても意見の相違が見られたままになっている。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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