ホーム > 一般 > その他 > 海外情勢 > イラン、新たな拘束英兵ビデオを公開

イラン、新たな拘束英兵ビデオを公開

2007年04月02日 08:49更新 前の記事 次の記事  一般・海外情勢一覧
記事を印刷する 記事をメールで送信する
ソーシャルブックマークに登録:Yahoo!ブックマークに登録Choixに投稿はてなに投稿BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマークlivedoorクリップに投稿CoRichに投稿

  イラン国営テレビは1日、拘束英兵15人中2名の英兵がペルシャ湾周辺地図を指して拘束時に彼らがイラン領海内に存在していたことを説明するビデオを公開した。しかしながら英政府は即時にイランが公開した新たなビデオについても「これらのビデオは全く受け入れられない。イラン政府によるプロパガンダであり、挑発的な行為である」と非難した。

  1日公開された画像では2名の英兵がペルシャ湾周辺地図の前で説明をしている画像が映し出されていた。そのうち1人の英兵は地図上の海域をペンで示して「3月23日午前8時半頃軍艦から2隻のボートが不審船捜索に当たり、その後午前10時頃にイラン当局に拘束された。明らかにボートはイラン領海内に存在していた」と説明していた。続いて二人目の英兵も地図上で拘束された海域を指して「私はイラン国民の皆さんがなぜこのように憤激されるのか良く理解できる」と述べていた。イラン国営放送ニュースキャスターは「二人の英兵はイラン領海に不法侵入した」ことを告白したと伝えた。

 イラン当局は、英兵らは領海内に不法侵入したと主張しているが、英国は英兵らは拘束時イラク領海内に存在していたと主張している。1日午前には、ブラウン英国防相は、「イランとの二カ国間による直接的な交渉を行っている」と述べた。現在アフガニスタン訪問中のブラウン英国防相は、「英国はほとんど全ての国連加盟国に支持されている」と強気な姿勢を見せた。

 米ブッシュ大統領も先月31日、15人の「人質」を解放するようにイランに要求し、イランの英兵拘束行為は「許されざる行為である」として非難した。

 これに対しイランアハマディネジャド大統領は世界大国は「傲慢」で謝罪することができずにいると非難した。

  現在イランでは反英感情が高まっており、1日テヘラン英大使館前では200人程のイラン若者らが集い、石や爆竹を英大使館に向けて投げつけ英大使館追放を呼びかけた。英大使館当局によると、イラン若者らによる抗議デモによる英大使館施設の損壊は生じていないという。

○投票 ×投票
Powered by newsing
*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

最新記事一般最新記事

PR
一般セクションで国際・政治関係の記事をもっと読む

この記事のトラックバック(0)

  • この記事のトラックバックURL(承認制のため、掲載されるまでしばらく時間がかかります。) :
求人検索サービス提供中
Webサービス
arr [リリース掲載・配信] 900媒体以上へリリース配信
arr [ネットショップ] 0円から開業の安心ネットショップ
arr [ホームページ制作] 見積無料、中小企業のHP制作
arr [テンプレート] 美しいHPテンプレートの格安販売
メールマガジン配信中
人気TOP10ニュース
 
track feed なかのひと