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大学生就職希望1位はみずほFG、リクルートが調査
リクルートは12日、2008年3月卒業予定の大学生を対象とした「大学生の就職希望企業」の集計結果を発表した。
銀行人気を受け、みずほフィナンシャルグループが1位となった。そのほか銀行系もおおむね順位を上げ、三菱東京UFJ銀行が3位(昨年は6位、以下同)、三井住友銀行が12位(13位)、三菱UFJ信託銀行が34位(94位)、りそなホールディングスが65位(95位)、日本銀行が90位(107位)となっている。
銀行は、不良債権問題に代表される金融不安の時代が終わり、新たな金融ビジネス展開をするなど攻めの姿勢に転じるなか、将来的な活躍を見込んだ人材の確保に積極的で、昨年に引き続いて大規模な新卒採用を実施している。採用数増加により「門戸が広がった」と感じた学生からの支持を集めたもよう。
業績好調を受け、電機・電子メーカーも上位にランクインしている。日立製作所が5位(4位)、松下電器産業が10位(27位)、キヤノンが18位(41位)、シャープが30位(81位)など。新卒の採用人数を大幅に増やすなど採用活動に力を入れていることや、新商品の発売や新技術の投入などで、メディアでの注目度が上がっていることなども要因と見られる。
上位10社は以下の通り。
1位:みずほフィナンシャルグループ(−)
2位:全日本空輸(1位)
3位:三菱東京UFJ銀行(3位)
4位:トヨタ自動車(2位)
5位:日立製作所(4位)
6位:電通(5位)
7位:東海旅行鉄道(10位)
8位:ジェイティービー(2位)
9位:博報堂(7位)
10位:松下電気産業(27位)
企業選択の視点では、「自分がやりたい仕事ができる」という項目が例年に変わらず1位であるものの、年を追うごとに重視する度合いが弱まりつつあり、一方で、「給与・福利厚生など待遇がよい」「雇用が安定している」という二項目を重視する度合いが年々高まっている。
調査は、リクルートが運営する求人サイト「リクナビ」登録者を対象に、2007年2月14日から27日まで実施され、有効回答数は1万4873人。
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