東電、中国の風力発電CDMプロジェクトに参加
18日、東京電力は、中国の風力発電事業会社であるCECIC風力発電(新キョウ)との間で、同社が新キョウウイグル自治区ウルムチ市ウラボ地区で実施する風力発電CDMプロジェクトにより、今年9月(予定)から2012年12月までに創出される炭素クレジットを購入する売買契約を締結したと発表した。
同プロジェクトは、CECIC風力発電(新キョウ)ウラボ地区に総出力3万kW(1500kW×20基)の風力発電所を建設し、地元の電力会社である新キョウ電力に売電するというもので、当該地域の電力系統で利用される電力の一部が風力発電によって代替され、化石燃料の消費が抑制される。
東京電力は、今年9月(予定)から2012年12月までに合計約43万トンを炭素クレジットとして購入する見込み。
同プロジェクトは、既に中国政府よりCDMプロジェクトとして承認されており、今後、日本政府によるCDMプロジェクト承認取得など、炭素クレジットの創出に必要な手続きが進められる。
東京電力は、地球温暖化防止への取り組みを経営の最重要課題の1つとして位置付けており、引き続き、国内における電気の供給面・使用面の対策や、海外プロジェクトを通じた炭素クレジットの取得など、国内外での地球温暖化対策を積極的に推進していく方針。
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