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CTCとKDDI、au携帯活用のIP電話ソリューションで協業

2007年04月20日 10:15更新 前の記事 次の記事  企業・資本・業務提携一覧
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 19日、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)とKDDIは、オフィスのワークスタイルの変革を実現するため、KDDIの無線LAN対応au携帯電話「E02SA」を活用したIP電話ソリューションに関して両社で協業していくことで合意したと発表した。CTCは、今年7月から同ソリューションの提供を開始する。

 企業ネットワークに関わる通信費・保守運用費の削減とともに、業務プロセスの改善・オフィスの知的生産性向上を図るため、ブロードバンド&モバイルオフィスの導入検討が盛んになってきている。営業など外出の多い部門を中心に、同一の端末で公衆網(携帯電話網)と構内網(企業LAN)間でシームレスに通信できる環境が望まれている。

 KDDIがau初の無線LAN対応の携帯電話として昨年7月から企業向けに提供を開始している「E02SA」は、社内では無線LAN対応のVoIP内線電話として、外出時にはau携帯電話として利用可能。

 CTCは、昨年7月から、Cisco Systemsの呼制御ソフトウェア「Cisco Unified Communications Manager」、ネクストジェンSIP‐Proxyサーバ「NX‐E1000」、Aruba Networksのモビリティ・コントローラやアクセスポイントを組み合わせた独自ソリューション「ワイヤレスIP電話ソリューション」を販売している。

 今回の協業によりCTCは、KDDIの無線LAN対応au携帯電話「E02SA」をラインナップに加えるとともに、携帯電話回線及び固定電話回線サービスを組み合わせた総合的なエンタープライズIP電話ソリューションの強化を図る。

 CTCでは、既に自社の一部オフィスに、同ソリューションとKDDIの無線LAN対応au携帯電話「E02SA」250台を組み合わせたシステムを導入しており、従来の設備投資に対して約20%のコスト削減を実現しているという。

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