東芝、原子力産業でカザフスタン国営企業と相互協力へ
東芝は4月30日、カザフスタンの国営企業Kazatomprom社(カザトムプロム社)と、原子力産業分野における相互協力推進に関する了解覚書を締結したと発表した。
東芝は、甘利経済産業大臣の率いる官民ミッションのカザフスタン訪問を機に、日本およびカザフスタンの二国間で確認された原子力産業分野の戦略的パートナーシップ強化具体化の一環として、原子力事業においてカザフスタンの代表的な企業であるカザトムプロム社との協力関係を構築する協議開始に合意した。
今後、両社は、それぞれの経営資源およびネットワークを活用し、両社の事業基盤を強化するため、原子燃料事業、原子力発電所建設事業の分野での互恵的協力関係構築に向けた検討を進めていくとしている。
カザトムプロム社は、1997年に設立され、資本金は79億8100万テンゲ(約8000万米ドル)、カザフスタン政府が100%出資している。従業員は約2万2,000人、2006年の売上高 は、862億2000万テンゲ(約6億8400万米ドル)。
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