百五銀行、次世代オープン勘定系システムの稼働開始
2007年05月08日 11:10更新
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7日、百五銀行は、日本ユニシスと共同開発した勘定系システム「BankVision(バンクビジョン)」を使用し、6日から業務を開始したと発表した。
「BankVision」は、マイクロソフトが提供するWindows Server及びSQL Serverを基盤に開発された次世代オープン勘定系システムで、百五銀行は、同システムを使用し、より付加価値の高い顧客に最適の新サービスをタイムリーに提供することが可能となり、中部地区のトップ地銀としての地位を強固なものにしていく方針。
「BankVision」は、同行の業務ノウハウと、S-BITSコンソーシアムで研究された機能要件をベースに、日本ユニシスが長年、銀行勘定系システム構築で培ってきた技術やノウハウを融合し、マイクロソフトのWindows Server とSQL Serverを基盤とした世界初のフルバンキングシステムであるとともに、日本ユニシスが他社に先駆け、オブジェクト開発手法とサービス指向アーキテクチャ(SOA)の考え方を採用して構築したコンポーネントベースの最先端銀行勘定系システムとにっている。従来、汎用機でしか実現できなかった瞬時の切替処理を始めとする堅牢な障害対策と、24時間365日ノンストップ稼働をオープン機で実現している。
今後、同行は、「BankVision」のメリットを最大限に活かし、ATM取引時間帯の拡大、休日窓口営業の実施など、地域の顧客に提供するサービスや商品を充実させ、金融制度の変更やビジネスモデルの変革に柔軟に対応していく方針。
日本ユニシスは、「BankVision」稼働の実績を、既に同システムの採用を決めている、紀陽銀行、筑邦銀行、佐賀銀行、十八銀行、鹿児島銀行と共有し、各銀行ニーズを取り入れながら、将来にわたり機能拡充を図っていく方針。
マイクロソフトは、顧客の経営課題を解決する最適な基盤として、地方銀行の勘定系システムのようなミッションクリティカル環境におけるWindows Server及びSQL Serverを中心としたマイクロソフトのアプリケーションプラットフォームを、日本ユニシスとのパートナーシップに基づき拡販していく方針。
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