カプコン、学研と学習教材「テレビゲームのひみつ」を発刊
8日、カプコンは、学習研究社(学研)の協力の下、ゲーム業界としては初めて、テレビゲームをテーマにした「学研 まんがでよくわかるシリーズ テレビゲームのひみつ」を今月1日に発刊し、 全国約2万4000の小学校と約2700の公立図書館に寄贈すると発表した。
「学研 まんがでよくわかるシリーズ」は、子どもたちが日頃疑問に思っていること、 知りたいと思っていることを漫画でわかりやすく説明した書籍で、同書は日本PTA全国協議会推薦の 「学習まんが」として、「総合的な学習の時間」などの教育現場での副教材としても使用されているという。
同書籍シリーズの「テレビゲームのひみつ」では、単にゲームを紹介するのではなく、子どもたちに人気の高いゲームクリエーターの仕事内容やゲーム制作のプロセスを始め、テレビゲームとの付き合い方、 ゲームの脳に与える影響に対する専門家の意見といった社会的な話題、さらには日本のゲーム産業の経済的競争力など、教師や保護者にも参考になる内容がわかりやすく掲載されているという。
カプコンは、企業の社会的責任(CSR)としてこれまで小中学生を対象とした会社体験の教育支援を実施しており、その数は47校250名に及ぶという。加えて、今回、子どもたちや保護者、教師を始め、社会に対して、身近ではあるものの誤解されやすいゲームへの正しい認識を啓蒙する社会教育活動の一環として、同書を制作し、全国の小学校及び公立図書館に寄贈することを決めたとしている。
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