国際石油開発帝石、西豪州・ヴァンゴッホ油田09年4月生産へ
8日、国際石油開発帝石ホールディングス(HD)は、同社子会社のアルファ石油を通して参加している西豪州WA‐155‐P(Part1)鉱区内のヴァンゴッホ油田開発に関して、パートナーのApache社と開発移行に合意し、豪州連邦政府及び西豪州政府に油田開発許可の申請手続きを進めていると発表した。
ヴァンゴッホ油田は、オーストラリア北西海域エクスマウス堆積盆、離岸距離約40km、水深約380mに位置しており、アルファ石油は、同油田に対して47.499%の参加権益を保有し、52.501%の権益を保有するApache社をオペレーターとして共同で事業を実施している。
同油田は、約5900万バレルの原油の可採埋蔵量が期待されており、ピーク生産量は、約6万バレル/日の規模となる見込み。海底仕上げ井とFPSO(浮遊式石油生産・貯油・出荷施設)による開発コンセプトを採用し、総投資額は約5億米ドル、生産開始は2009年4月が予定されている。
アルファ石油は、1989年2月に設立され、西豪州沖合WA‐10‐L鉱区においてグリフィン油田群での原油生産を行っているほか、オーストラリア海域において積極的な探鉱作業を実施している。
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