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PiTaPa、「iD」共用のモバイル決済端末を導入
スルッとKANSAIは4日、PiTaPaショッピング対応「モバイル決済端末」(松下電器産業製)を採用したと発表した。同端末機は、クレジット決済を始め、ケータイクレジット「iD(アイディ)」との共用端末機となる。
従来のPiTaPa端末機は、データの送受信を行うための電話回線などが必要となるため、店舗環境などによっては設置が不可能だった。今回採用された端末機では、データの送受信に携帯通信(FOMA)を使用することで、屋外のイベント会場やデリバリーサービスなど、多様なシーンでの決済を可能としている。
スルッとKANSAIでは、端末機の共用化ニーズは高まっているとし、同端末機の導入により、PiTaPaショッピング加盟店および利用者の利便性が格段に向上し、日常生活におけるキャッシュレス化に大きく貢献するとしている。同端末機は、今月10日に奈良県の「安倍文殊院」に第一号機が導入される。
PiTaPaは、交通エリアが関西を中心に名古屋から岡山まで909駅・約9,200停留所、ショッピング加盟店が、関西を中心に1万5,000店舗以上、会員も70万人を超えるなど、普及が拡大している。
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