ソニー、600億円投資し熊本テックの生産能力増強
6日、ソニーは、ソニーセミコンダクタ九州熊本テクノロジーセンター(熊本テック)の2号棟に対して、今年度から2009年度にかけて約600億円の投資を行い、クリーンルーム5000m2の増床及び生産設備増強を行うと発表した。
ソニーの半導体事業では、イメージセンサーを集中領域と位置付けており、今回の生産設備増強によりさらなる供給体制を構築し、イメージセンサーのビジネスを強化していく方針。
熊本テックは、ソニーが得意とするCCD、CMOSセンサーやマイクロディスプレイデバイスなど映像デバイスの生産拠点として事業活動の拡充を図ってきており、特に近年は、需要旺盛なCMOSセンサーの生産体制を強化しており、今春からは、既に設備を整えている2号棟の5000m2での量産を開始している。
熊本テックは、今後3年間で、CMOSセンサーの生産体制をさらに強化し、カメラ付携帯電話向けやデジタルスチルカメラ向けなど、拡大が期待できる市場に向けて、高画質で処理能力の高いCMOSセンサーを供給していく方針。
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