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5月米消費者物価指数0.7%増へ
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5月米消費者物価指数は米ガソリン価格の上昇に伴い、過去20ヶ月間で最速のペースでの上昇を示した。米労働省は15日、5月米消費者物価指数は前月比0.7%増となったと発表した。これは2005年秋にハリケーンカトリーナによってメキシコ湾岸での原油生産に支障が生じて以来の急上昇となった。
しかしながら変動の激しいエネルギーおよび食品項目を除いた年率換算のインフレ率は0.1%増で穏やかなものとなった。これは今年度のエネルギー費用の上昇の影響が他分野に及ばなかった場合の予測値0.2%増よりも低いものとなった。これは昨年度全体での米インフレ率2.6%を下回っている。
今年消費者物価は年率換算で5.5%の割合で上昇しており、2006年全体での上昇率2.5%の倍のペースとなっている。消費者物価はエネルギー費の上昇や食費の上昇が要因となっている。食費はエタノール燃料の需要が高まるにつれ、とうもろこし価格が高まり、上昇を示している。
5月米エネルギー価格は、ガソリン価格が10.5%上昇したことにより、5.4%もの上昇を示した。しかしながら米ガソリン価格は過去3週間で平均して7セントの下落を示している。それでも年明けのガソリン価格に比べれば、未だ95セントも高くなっている。
5月米食料費は0.3%の上昇を示した。野菜の値段は下落を示しているものの、牛肉・家禽類・果物の価格が上昇を示した。また5月米新車購入費は0.2%減、航空券代は0.6%減、衣料費は0.3%減とそれぞれ減少を示した。
※この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.
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