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Yahoo! Japan、5月の月間ページビューで世界一

2007年06月25日 20:12更新 前の記事 次の記事  テクノロジー・調査・報告一覧
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 ネットレイティングスが25日発表した5月のインターネット利用動向に関する調査結果によると、Yahoo! Japanが利用者数、ページビュー数ともにトップの座を保った。家庭からの利用者数は初めて4,000万台を突破し、ページビュー数は米Yahoo!なども上回って世界第1位となった。

 家庭からの月間利用者数では、国内企業でYahoo! Japanが4,044万7千人でトップとなり、楽天が2,583万人、NTTコミュニケーションズが2,454万9千人、Microsoftが2,426万8千人、Googleが2,382万7千人などと続いた。Yahoo! Japanはネットレイティングスが調査データの提供を開始した2000年4月以来、85カ月連続で利用者数、ページビュー数ともに第1位を保っている。一方、前年同月比の成長率ではGoogleが58%増と他社に比べて圧倒的に高い数値を示している。

 Yahoo! Japanの5月のページビュー(PV)は318億PVで米Yahoo!なども上回り、世界第1位だった。米企業のページビューでは上位から順にYahoo!が316億PV、News Corp. Onlineが296億PV、Googleが212億PV、Microsoftが155億PVだった。米国のインターネット人口は日本の約3倍であることを考慮すれば、Yahoo! Japanには日本のインターネットトラフィックが高度に集中していることが伺われる。実際に、5月のインターネット利用者全体に占めるYahoo! Japanの利用者比率は88%と、平均的には約9割のユーザーが1カ月に1度以上は同サイトを利用していた。

 ネットレイティングス代表取締役社長兼チーフアナリストの萩原雅之氏はYahoo! Japanについて、リーチが9割近くなっていることと、インターネット人口の成長鈍化から、今後の成長は鈍化が予測されるとしたが、「それでもインターネット人口の増加率8%を上回る10%の成長を遂げていることは賞賛に値する」と述べた。また、Googleに関しては、主要の検索サービスのほかに無料のWebサービスを投入したことや、人気の動画共有サイトYouTubeを傘下に入れたことで圧倒的な成長を遂げているとし、「今後、この両社を中心としたメガポータルの競争が激化していくことが予想される」と述べている。


5月に利用者数が多かった上位企業(家庭のPCからのアクセス・単位:千人)

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