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DHLジャパン、輸入着払いの新サービス開始

2007年07月09日 16:22更新 

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[LNEWS(http://www.lnews.jp/)]ディー・エイチ・エル・ジャパン(DHL)は7月6日、新たな輸入着払いサービスとして「エアディレクト」を開始した。

 エアディレクトは、工場渡し(EXW)以外の輸入条件で重量貨物を輸入する顧客のニーズに対応した輸入着払いサービス。

 海外の発送人がDHL指定搬入場所に貨物を搬入すれば、DHLのネットワークで受取人までスピーディに届ける。

 これまで一般的な国際航空貨物輸送業者が行ってきた輸送サービスに比べ、スピード、経済性、輸入業務の効率化で優れているという。

 アジア太平洋地区14か国で50か所を越える指定搬入場所を設定しており、日本では、東京都江東区にある東京ディストリビューションセンター、中部国際空港サービスセンター(愛知県常滑市)、関西国際空港サービスセンター(大阪府泉南市)が指定搬入場所となる。

 DHLでは、ドア・ツー・ドアで展開している輸入着払いサービス「インポートエクスプレス」に加え、新たにエアディレクトを展開することで、「インポートエクスプレス」でカバーしているアジア太平洋地区のEXWマーケットから、さらなる市場拡大を図る。

 複数業社を介して輸入手配をしている企業は、今後エアディレクトを利用することにより、DHL1社だけのやりとりで済み、シンプルなパッケージ料金で請求書も1枚となるため「より輸入業務の効率化が図れる」としている。

 料金は円建てで為替変動の影響がない。また、アジア地域内の配送は1-2日程度で、24時間体制の貨物追跡を利用できる。

 貨物の重量やサイズの制限がなく、重量貨物も経済的な料金で利用可能。

 エアディレクトは、オーストラリア、中国、香港、インド、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、台湾、タイ――のアジア太平洋地区13か国で展開し、今後、アジア太平洋地区の他国、世界の他地域にも拡大する。

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