広島銀とウツミ屋証券、共同出資で証券会社設立
9日、広島銀行は、ウツミ屋証券との間で、関係当局の認可などを前提に、ウツミ屋証券のリテール営業部門を承継した証券会社を設立し、共同で経営することに基本合意したと発表した。地方銀行と地方証券会社が、共同出資により証券会社を設立するのは国内初となる。
広島銀行は、地域の顧客に支持されながら、近年投資信託や年金保険などの金融商品の預り資産残高を増やしてきている。一方、ウツミ屋証券は、変化の厳しい株式営業を主体としながら、顧客中心の営業姿勢により、強固な経営基盤を築いてきた。
両者は、それぞれの営業基盤を活用することで、収益力の高い証券会社経営を目指していく方針。
新証券会社の商号、資本金額、役員、代表者、事業の承継方法など、詳細な内容については、今後、両者で協議の上、決定するとしている。
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