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コニカミノルタと富士通、診療所向けビジネスで協業

2007年07月11日 11:41更新 前の記事 次の記事  企業・資本・業務提携一覧
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 10日、コニカミノルタエムジーと富士通は、国内での無床診療所向けビジネスにおいて協業することで基本合意したと発表した。

 今回の協業では、デジタルX線画像読み取り装置(CR)ビジネスで豊富な実績を持つコニカミノルタに、医療情報システムのトップベンダーである富士通が、無床診療所向け電子カルテシステム「HOPE/EGMAIN‐CX(ホープ イージメインシーエックス)」を提供することで、CRと電子カルテシステムとのシームレスな連携を実現させる。CRに電子カルテシステムを組み込むことで、無床診療所では作業・スペース・コスト面から効率化を図ることが可能となる。

 現在、診療所における電子カルテシステムの導入率は10%以下にとどまっているが、医療分野のIT化は厚生労働省も強力に推進しており、医療機関の機能分化に伴う医療機関相互の連携の必要性も高まっている。

 コニカミノルタと富士通は、両社の強みであるCRと電子カルテシステムを一体化した製品を提供することで、進展する診療所のIT化に一早く対応すべく、今回の合意に至った。

 今後、診療所市場において、コニカミノルタは、CRのトップベンダーを、富士通は、電子カルテシステムの大幅なシェア拡大を目指していく方針。両社は、全国に約9万7000施設ある診療所に対し、顧客のニーズに合ったトータルソリューションを提供していく計画。

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