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モトローラ、第2四半期業績予測下方修正へ
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米通信機器・半導体大手のモトローラは11日、アジアおよび欧州における携帯電話事業の不振により、6月末締めの第2四半期業績予測を下方修正し、営業損益を計上する予定であると発表した。
さらに同社は2007年度はもうこれ以上同社最大の事業である携帯電話事業では好業績を示さないだろうとも予告した。同社は今年2月にも2007年度上半期の業績悪化予測を発表していた。
同社によると、第2四半期は一株損益2セント〜4セントとなる見込みであるという。また第2四半期売上高に関しても当初予測値94億ドルから下方修正し、86億ドル〜87億ドルとなる予定であると発表した。なお、トムソン・ファイナンシャルアナリストらは売上高92億6千万ドル、一株利益2セントとなると予測していた。
同社は、第2四半期に3,500万台~3,600万台の携帯電話を出荷したという。また同社はさらに6月30日までに3,500人の従業員を削減し、それ以降もさらに4,000人の従業員削減を行うことも発表した。先週同社は従業員削減に伴い、第2四半期に税引き前特別費用1億100万ドルを計上すると発表している。
一方同社は今月からアジアで人気の超薄型携帯「Razr」の後継である「Razr2」を本格的に販売開始するに伴い、第3四半期に収益回復が期待できるとも発表した。モトローラ第2四半期収益発表は7月19日に行われる予定である。
11日モトローラ株価は25セント(1.4%)下落したが、時間外取引で33セントの上昇を示し、17.95ドルとなった。
※この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.
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