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アップル、4-6月期純利益73%増へ

2007年07月26日 07:46更新 mailメール

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 アップルは25日、4-6月期収益発表を行った。同社6月末締めの第3四半期純利益は8億1,800万ドル、一株利益92セントとなり、前年同期の4億7,200万ドル、一株利益54セントから73%の急増を示した。売上高は前年同期の43億7千万ドルから24%増の54億1千万ドルとなった。

  第3四半期には、力強いMacPC、iPod、さらには販売開始後2日間で27万台のiPhoneの売上げが純利益上昇に大きく寄与した。トムソン・ファイナンシャルアナリストらはアップル第3四半期収益は一株利益72セント、売上高52億8千万ドルとなると予測しており、アナリスト予測値も上回る結果となった。

 アップルCEOのスティーブ・ジョブズ氏は、「第3四半期の力強い業績に興奮している。同社としてはいまだかつてない利益を上げた四半期となった。iPhoneの販売ではすばらしいスタートを切った。あと四半期かけてiPhone販売台数が百万台まで到達することを期待している」と述べた。

 しかしながら9月末日締めの第4四半期については、アップルは一株利益65セント、売上高57億ドルと低めの予測値を発表した。アナリストらは、第4四半期は一株利益83セント、売上高60億ドルとなると発表している。

 iPhoneは販売開始後数日間で売り切れとなり、アナリスト、投資家らはアップル第3四半期に力強い期待を示してきた。そのため第3四半期に同社株価は30%以上の上昇を示していた。

  アップル株価は24日、アップルと排他的なiPhoneサービス提供契約を結んでいるAT&Tによる、販売開始後2日間でわずか14万6千台しかアクティベートされなかったという報告を受け、6%以上下落を示していた。アナリストらはアップルは50万台以上のiPhoneを販売開始した週末以内に売上げると予測していた。しかし25日に入って、アップル収益発表前に株価は上昇を示し出し、大引けまでに2.37ドル(1.8%)上昇して137.26ドルとなった。その後の時間外取引ではさらに6%以上の上昇を示し145.50ドルとなった。


※この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

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