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米エクソンモービルの4-6月期は1%の減益

2007年07月27日 11:41更新 mailメール

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 石油最大手の米エクソンモービル(Exxon Mobil)が26日発表した第2四半期(4-6月期)決算は純利益が前年同期比1%減の102億6千万ドル(1株当たり1.83ドル)だった。天然ガス価格の下落と生産量の減少で減益となったが、米企業の四半期の利益としては過去4番目の高水準だった。売上高は1%減の983億5千万ドルだった。

 トムソンファイナンシャルによるアナリスト予想は1株利益が1.96ドル、売上高が890億3千万ドルで、利益は予想を下回ったが、売上高は予想を上回った。

 エクソンモービルによると、油田開発部門は天然ガス価格下落の影響を大きく受け、利益が17%減の59億ドルだった。原油換算の生産量は1%減少し、原油・天然ガス生産から利益の3分の2を得ている同社にとって大きな打撃となった。欧州での天然ガスの需要が引き続き低いことも業績に響いたという。

 一方、精製・販売の下流部門は利益幅が大きく増加し、利益は37%増の34億ドルだった。ドイツの製油所売却の効果も利益を押し上げた。

 26日には英蘭同業大手のロイヤル・ダッチ・シェル(Royal Dutch Shell)も第2四半期決算を発表した。純利益は前年同期比18%増の86億7千万ドルで、同社も石油精製の利幅増加が増益に貢献した。


※この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

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