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中国アリババ、IPOへ向けて準備進む

2007年07月31日 13:11更新 前の記事 次の記事  企業・新規上場一覧
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 電子商取引を手掛ける中国の阿里巴巴(アリババ)は30日、同社香港の企業間取引部門の株を販売することで、長らく待望されていた株式公開(IPO)を行なう計画があると発表した。1999年に中国杭州市の一角で設立されたアリババは、中国輸出ブームの影響を受け、おもちゃから鉱物資源に至るまで順調に電子商取引業務を拡大・発展させてきた。

 アリババ広報担当者のPorter Erisman氏は、「アリババは企業間取引部門においてIPOに向けた第一段階に取り組んでいる」と述べた。同社は今のところIPOの時期および規模についてのコメントは控えている。

 香港各紙では、情報源は明らかにしていないが、アリババIPOでは10億ドル程度の資金が調達され、アリババのグローバル規模の発展に使われるだろうと報道している。ダウジョーンズではアリババは27日香港証券取引所に上場申請を行ない、9月から取引が開始される見込みだと報じている。

 現在中国本土の企業各社が海外投資家から資金を獲得するために香港で株を販売している。海外投資家らは中国本土ではほとんどの株式購入を禁じられている。香港は中国領土ではあるが、規制当局によって、経済取引において例外措置が課されている。

 アリババは今年第1四半期に中国オンライン企業間取引全体の69%を手がけてきた。アリババ英語サイトには輸出産業を手がける中国中小企業数千社のリストが掲げられている。アリババはさらに個人消費者向け電子商取引サイトとしてオークションサイト「Taobao.com」、オンライン決済システム「Alipay」、ソフトウェア部門「Alisoft」も立ち上げている。


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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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