古河ロックドリルと三菱マテリアル、鉱山・土木向け建設機械・工具事業で提携
1日、古河機械金属グループの中核事業会社である古河ロックドリルと三菱マテリアルは、鉱山開発・土木工事用建設機械並びに工具事業の海外向け製品について業務提携することで合意したと発表した。
主に鉱山開発や土木工事などに使用される建設機械及び工具のうち、古河ロックドリルはドリリングマシンなどの建設機械を製造・販売しており、特にクローラドリルでは世界のトップメーカーとなっている。三菱マテリアルは建設機械に装着する工具であるビットを製造している。
建設機械・工具の需要は、国内では公共事業の縮小などにより長期的に減少を続けているが、海外では世界的な資源開発ブームやインフラ整備に伴う需要増加などにより特に資源国・発展途上国向けを中心に急拡大を続けている。
このような状況の下、鉱山開発・土木工事向けの中核製品を製造・販売する両社は、海外向け製品について業務提携し、販売チャンネルの相互活用や顧客ニーズに即した製品の共同開発などを進めるとともに、機械と工具をセット化しパッケージとして一括納入できる体制を構築することで顧客サービスを強化し、成長を続ける海外市場の開拓を加速していくことを決めた。
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