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米マテル、リコール対象商品製造元を断定

2007年08月08日 13:54更新 前の記事 次の記事  企業・リコール一覧
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 米マテルは7日、傘下ブランド「フィッシャー・プライス」が販売する中国製プラスチック製玩具を100万個近く回収した件について、リコール対象となったおもちゃの製造元を断定した。

 米マテルによると、中国広東省にあるLee Der Industrial Company が、5月から8月にわたり、米フィッシャー・プライスブランドで96万7千万個の基準値を超えた鉛を含有するおもちゃを生産したという。

 先週、米マテルは「ビッグバード」「エルモ」などの人気キャラクター商品含むプラスチック玩具を100万台近くリコールしたことで、営業利益が約3,000万ドル削減されることになったと発表している。

 マテル広報担当のJules Andres氏は7日、リコール対象となった商品はすべて一社の製造元から供給されており、今後同社はリコール対象となった商品の製造元からの供給を中止すると述べている。

 今回その製造元が中国Lee Der Industrial Companyであることが判明したが、マテルは、Lee Der Industrial Companyから供給を受けている競合他社各社にも、製品を点検するように呼びかけている。

 一方Lee Der Industrial Companyからのコメントは得られていない。Lee Der Industrial Companyについては、数年前に倒産したとか、おもちゃではなく段ボールを製造していたなどの情報が流れているが、定かではない。

 フィッシャープライスのリコールはここ最近立て続けに生じている中国からの輸入製品に関わるもっとも新しい問題となった。これまでにも中国製おもちゃ、ペットフード、歯磨き粉などが品質の問題を指摘され、米国その他各国においてリコールされたり、禁輸措置がとられたりしている。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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