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スペースシャトル「エンデバー」打ち上げ、女性教員が搭乗

2007年08月09日 10:04更新 前の記事 次の記事  テクノロジー・宇宙技術一覧
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 スペースシャトル「エンデバー」が米東部時間8日午後6時36分(日本時間9日午前7時36分)に、米フロリダ州ケネディ宇宙センターから打ち上げられた。今回のシャトルには女性教員で念願の宇宙飛行士となるという夢を果たしたバーバラ・モーガン氏(55)含む7名の宇宙飛行士が搭乗している。

 宇宙飛行士らは10日には国際宇宙ステーションへ到着する予定である。シャトルからは、モーガン氏による「宇宙授業」も開催され、地上からの質問に答える時間が設けられるという。宇宙授業では同氏が、国際宇宙ステーションへ向かう最中で、同氏が以前教えていた米アイダホ州の小学校の生徒たちによる質問に答える予定。

 しかしながら、モーガン氏のシャトル上での主な任務はエンデバーのロボット・アームの操縦を援助し、シャトルから宇宙ステーションへの荷物の輸送を監視することであるという。残りの宇宙飛行士は国際宇宙ステーション上の損壊したジャイロスコープ(姿勢制御装置)を取り外し、その代替となる巨大な正方形の機器を取り付ける作業に携わるという。そのため3〜4人の宇宙飛行士が宇宙遊泳することになる予定であるという。

 現在建設中の国際宇宙ステーションの重量は250トンで、57%まで完成しているという。今回のエンデバーによる乗組員の新機器取り付けで、さらに重量が数トン増加する。NASAは2010年までに宇宙ステーション建設を完了する目標を立てている。

 「エンデバー」は2002年以来初の打ち上げとなった。今回のシャトルは機体がより長い時間国際宇宙ステーションに留まっていられるように改良されているという。宇宙飛行士らは11日後に地上に帰還する予定であるが、業務の遂行状況により、14日後に延期される可能性もあり、その場合、モーガン氏の宇宙授業が2度行なわれる可能性もあるという。




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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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