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米エネルギー価格、ハリケーン直撃懸念で上昇

2007年08月18日 04:34更新 前の記事 次の記事  マネー・経済・資源・エネルギー一覧
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 17日米エネルギー価格は迫り来るハリケーン「ディーン」のメキシコ湾石油関連施設直撃懸念で上昇を示した。

 17日のNY原油先物9月限価格はニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で80セント上昇して1バレル71.80ドルとなった。また天然ガス先物は6.7セント上昇して千立方フィートあたり6.942ドル、ガソリン先物価格は3.57セント上昇して1ガロン2.014ドル、灯油先物は2.52ドル上昇して1ガロン2.0081ドルとなった。またロンドンICEフューチャーズでの北海ブレント原油先物相場は62セント上昇して1バレル70.39ドルとなった。

 米ミシシッピ州シェブロン石油精製所での発火事件、そしてメキシコ湾に迫り来るハリケーンが米エネルギー価格押し上げ要因となっている。一方米連邦準備理事会(FRB)が17日、臨時で米連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、公定歩合を6.25%から5.75%に引き下げる決定をしたことで、米投資家らの間には景気後退懸念が高まった。とりわけエネルギー関連の投資家らの間では如何なる景気後退要素もエネルギー需要削減につながるとして懸念されたものの、17日の最大の懸念事項はハリケーン「ディーン」の直撃可能性となった。


 米国立ハリケーン・センターでは、現在ハリケーン「ディーン」は勢力を増してメキシコ湾を直撃する可能性と、勢力が衰え西方に退き、メキシコユカタン半島へ向かう可能性の2つのケースを予測しており、すでにメキシコ湾に石油施設をもつロイヤルダッチシェルでは職員275名を台風直撃に備え緊急避難させる予定であると発表している。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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