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ハリケーン「ディーン」ジャマイカ到達

2007年08月20日 08:52更新 前の記事 次の記事  一般・災害一覧
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 19日、ハリケーン「ディーン」が強風と豪雨を伴ってジャマイカに到達した。カリブ海で勢力を増し発達し続ける「ディーン」による災害ですでに8名が命を落としており、ケイマン諸島から米テキサス州に至るまで、住民に避難勧告が出された。さらに米スペースシャトル「エンデバー」もハリケーンの影響により、帰還予定日が早まることになった。

 米国立ハリケーンセンターによると、「ディーン」は19日午後にジャマイカ沿岸に上陸した。この後19日夜にかけて台風の目がジャマイカ南部に移動していく見込みであるという。

 ジャマイカでの降水量は最大5,000ミリ、台風の最大風速は232キロメートル/時に達する見込みで、政府当局では学校、教会など1,000ヶ所に避難所を設置した。空港閉鎖後に取り残された多くの観光客らも避難施設を所有するリゾート施設での避難を余儀なくされた。

 米国立ハリケーンセンターによると、今季初の北大西洋におけるハリケーン「ディーン」はもっとも勢力の強い「カテゴリー5」(風速69メートル以上)、最大風速時速256キロメートルをもってケイマン諸島、およびメキシコユカタン半島を直撃するおそれがあり、その後メキシコ本土、米テキサス州にも到達する可能性があると発表している。

 ケイマン諸島では、観光客には避難命令が出され、シャトルバスで空港に向かい、特別フライトで帰国せざるを得ない状態となった。メキシコユカタン半島観光客もそれに引き続き、一斉に帰国しようとしており、19日には同半島空港に避難用に12機の航空機が到着した。

「ディーン」はジャマイカを襲撃する前にドミニカ共和国、ハイチを直撃しており、少なくとも2名が死亡、150件以上の家屋が崩壊されている。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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